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マーくん用マークシートのカスタマイズ例と、採点時の取扱方法について。
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【目的】問題文などの文字や画像入りのマークシートの作成方法を説明します。
※このような場合、生徒に配布する「回答用紙」と、PCで読ませる「模範解答」の2種類のマークシート
を作成することが必要です。
以下、5択40問の問題付きマークシートの作成例を示します。
①【Step1】まず、「マークシート作成エクセルマクロ」を用い5択40問分(
下図)の解答欄を作成します。
作成後直ちに保存・プリントアウトしてください。
これに正解を記入し画像化したものを「マーくん」で『保存済み正解解答用紙』として読み取らせます。(下図)
※つまり、採点にとって必要なもののみで作成したマークシート画像を『保存済み正解解答用紙』として用意
する必要があるのです。
②【Step2】step1で作成したエクセルワークシートから、罫線を消したり付け加えたりし、問題文なども記入して生徒用解答用紙
を作成します。
作成の上でご注意頂きたいことは、マークシート最下行にある黒四角を残しておくこと、行や列の追加・削除をしないこと、および一番外側の枠線を消さないことの3点です。
これを印刷し、解答用紙として受験者に配布します。(下図は回答済みになっています。)
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採点方法。 【Step3】
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①下記画像は上記①【Step1】で印刷した用紙に正解マークを記入しスキャナで読み取った画像です。
これを「マーくん」に正解として読み取らせます。(上図参照)
④あとは通常の採点作業と同じです。下図は③④を「マーくん」で処理した採点結果画像です。
このようにすれば様々なマークシートが作成でき、読み取り(採点)ができます。
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