学校情報化支援サイト e-ict.info 情報教材 ウェブマガジン  
 

1学校でバーコード
2目からウロコの評価法 
3単採点マークシート
4
表計算ソフトを重視します@
5
表計算ソフトを重視しますA
6
グラフで学ぶ情報の特性
7問題解決も表計算ソフトで
8生徒保護者の携帯を活用
9学校開放講座について
10PC教室の配置は ?@

11PC教室の配置は ?A
12
そもそも学校情報化とは
13センター入試と「情報」
14ワンクリック請求体験コンテンツ
15生徒用PCの設定は?
   
16Office2007で困 りそう
17他教科との連動教材

18他教科 から素材をもらう
19発信者により同情報が違う例
20マークシート結果でS-P表

 
21教科情報でプログラムを教える@
22教科情報でプログラムを教えるA
23重要なデータを入力するNEW
     (社保庁問題に寄せて)

 

センター入試模試
ができる!

マークシート作成、採点プログラム

  

12.そもそも学校情報化とは

以下は非常にコンパクトにまとめられていますのでそのまま引用しました。
 
電子行政用語集

http://cgs-online.hitachi.co.jp/glossary/kana/ka_004.html 電子政府、電子自治体情報チャンネル

■ 学校の情報化 

「教育の情報化」を推進する上で必要となる学校の情報環境の整備を指す。教育用・教員用コンピュータの設置、校内LANの整備、インターネット接続の高速化などインフラの整備を示す以外に、生徒、教員が十分ITを活用している状態を含むこともある。「学校の情報化」により、インターネットや電子メールなどを活用した家庭と学校との密接な連携、地域の人々の学校運営への参画および、教職員間の横の連携や学校運営組織の活性化が可能である。また、教員は事務的負担の軽減によって時間的余裕を確保することができ、子 供たちと触れ合い教育活動に専念できる。

(2002年1月25日)

以上の記述を段階的に箇条書きすると、次のようになります。

 @インフラ(設備等)の整備

 A生徒・教員による情報環境の十分な活用

 BITを活用した家庭と学校の密接な関係構築

 C地域の人々の学校運営への参画

 D教職員間の横の連携や学校運組織の活性化

 Eその結果として、教員の事務負担が軽減(=時間的余裕の確保)し子どもたちと触れ合い教育活動に専念できる。


教育現場で「情報化担当」をしていての実感としては、とりあえず@とAまではやらなくちゃ、あとはだれかやって...という感じです。

Eはどう考えても幻想です。むしろ、情報機器の使い方や、情報機器を利用した教材の作成などに大きく時間がさかれてしまい、教員の事務負担は大幅に増大します。(かつて「プレゼン教材の作成には、実授業時間の5〜6倍はかけてください。」とか、県教育センター主事が言っていましたもの....)。

 

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マークシート画像採点・解析プログラム

 イメージスキャナで取り込んだ答案画像を正解と照合し、○×を朱書した画像ファイルとして出力するので、生徒には採点結果がすぐに理解できます。
  また、塗りが薄いなどマークシートへの記入に慣れていない生徒の練習効果も期待できます。
 下図は採点結果画像の例です。スキャナの都合で、読み取り時に少し傾いたとしても正確に採点しています。

 
画像をクリックすれば拡大画像が表示されます

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