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19.「メディアが異なると情報の内容が異なることがある」例

授業ではつぎのようなことを伝えるためにこの資料を用いていました。

・メディアによって伝え方が異なることがある。

・したがって、複数のメディアから情報を取得し、さまざまな角度から検討しよう。

・画像(写真やビデオ映像）を鵜呑みせず、その背後（フレームの外）になにがあるのかを想像しよう。

・しばらく経つと(時には何年かのちに）真実が明らかになることもあるので、歴史を揺るがすような大きな出来事は記録しておこう。
　

　　当サイトのウェブマガジンＮｏ.4 では、教材に使える、「情報には発信者の意図が含まれる」ことの例を紹介しました。

　今回は、一つの事実に対するメディアのとらえ方の違いが顕著な物の例です。

　大分古いのですが、この手の資料では、はっきりと違いがわかるものがなかなか見つからないので、この資料は貴重です。情報の授業でずーっと使い続けていました。もう４年も経ちます。（赤色文字は吉田です。）

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本HPの作成者：「ﾊﾟｿｺﾝｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞ・ﾖｼﾀﾞ」
4月1日開業しました。

マークシート画像採点・解析プログラム

　イメージスキャナで取り込んだ答案画像を正解と照合し、○×を朱書した画像ファイルとして出力するので、生徒には採点結果がすぐに理解できます。
　　また、塗りが薄いなどマークシートへの記入に慣れていない生徒の練習効果も期待できます。
　下図は採点結果画像の例です。スキャナの都合で、読み取り時に少し傾いたとしても正確に採点しています。

　
（画像をクリックすれば拡大画像が表示されます）

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