学校情報化支援サイト e-ict.info 情報教材 ウェブマガジン  
 

1学校でバーコード
2目からウロコの評価法 
3単採点マークシート
4
表計算ソフトを重視します@
5
表計算ソフトを重視しますA
6
グラフで学ぶ情報の特性
7問題解決も表計算ソフトで
8生徒保護者の携帯を活用
9学校開放講座について
10PC教室の配置は ?@

11PC教室の配置は ?A
12
そもそも学校情報化とは
13センター入試と「情報」
14ワンクリック請求体験コンテンツ
15生徒用PCの設定は?
   
16Office2007で困 りそう
17他教科との連動教材

18他教科 から素材をもらう
19発信者により同情報が違う例
20マークシート結果でS-P表

 
21教科情報でプログラムを教える@
22教科情報でプログラムを教えるA
23重要なデータを入力するNEW
     (社保庁問題に寄せて)

 

センター入試模試
ができる!

マークシート作成、採点プログラム

   

20.マークシート結果 を用いてすぐにできるでS-P表

 S-P表による試験結果の分析は、出題方法や授業のあり方を見直すことや、教師の気がつきにくい「つまずきポイント」を知るためには有効な方法です。先生方も一度はこの分析作業の経験があると思います。

 不適切な出題傾向が判明したら、次の機会に修正し、よりよい評価法へ結び付けることができます。

 ところで、『修正した試験の結果をもう一度S-P表で分析しよう』という先生は急に減るのではないでしょうか?

 なにしろ、表計算ソフトを使うにしても全生徒の質問項目ごとの成否をデータ化するのが大変な作業で、有効性は知っていても何回も行おうとは思わないものです。

 当サイトがお勧めしている、普通紙マークシート採点ソフト「マーくん」(No.3に概要掲載)では、採点結果を次のように作成します。(どの表計算ソフトでも使用できるcsv形式です。)

 「o」は正解、無印が不正解の意味です。(見やすくするため罫線などは書き足しました。)


 

 この表のCZ列の合計点と、41行の問題ごとの正解者数とで別々にソートすれば、S-P表がたちまち出来上がるというわけです。
(この過程は、http://testkyouzai.zero-yen.com/sp001.htm 「SP表分析法を活用した学習評価基準をつくる。」で詳しく説明されています。)

 下の図がその結果です。これなら何回もS-P表による分析をやろうという気になりませんか。

◆お問合せ(e-mail)  dnspb294@icloud.com 

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マークシート画像採点・解析プログラム
 
 イメージスキャナで取り込んだ答案画像を正解と照合し、○×を朱書した画像ファイルとして出力するので、生徒には採点結果がすぐに理解できます。
  また、塗りが薄いなどマークシートへの記入に慣れていない生徒の練習効果も期待できます。
 下図は採点結果画像の例です。スキャナの都合で、読み取り時に少し傾いたとしても正確に採点しています。

 
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